商品概要
1992年に導入された蒔絵万年筆。キャップと軸には、研出高蒔絵の技法によって2匹の金魚が優雅に描かれている。この蒔絵を描いたのは、50号の大型蒔絵「吉祥文」などを手がけた村田百川(Hyakusen Murata)。販売価格は、「吉祥文」の30万円を遥かにしのぐ50万円だったので、格でいうと当時の正規蒔絵万年筆としては最高位にランクされていたことになる。未開封の状態ですので、このまま納品いたします。開封・確認して納品をご希望の方はお申し付け下さい。
商品仕様
・素材:研出高蒔絵
・ペン先:M/18K
・寸法:141mm/12mm
・機構:カートリッジ・コンバーター両用式
・製造年代:1992年
・付属品:取説/ハガキ/インク/箱
商品状態(中古品です)
未開封・未使用品
◆納期について
決済完了後、1週間を目安に発送いたします。ヴィンテージ品の場合は10日〜2週間かかることもあります。商品発送後に商品のお問い合わせ番号をお知らせいたします。
◆A special shipping fee of 6,000 JPY will be charged for the overseas shipment.
◆ペン先調整して納品いたします
商品はすべてペン先調整してありますので、ストレスなく、快適にご使用いただけます。
太め、細め、インクフローは潤沢に、少なめ、など特別なご要望がありましたらできる限り対応致しますのでお申し付けください。