三者鼎立(第1回用)

2010年07月20日

テスト【7/23訪問時にこの部分の件で相談があります】てすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすとテストてすと

三者鼎立

※ここに三者鼎立の画像を挿入予定

使う者 売る者 造る者

いづれが損しいづれが得しても断じて商売は成立たぬ

パイロットは其の信念を以て無遠慮に営業の方針を進めております。

 「三者鼎立」  万年筆を持っている人なら、あるいは、パイロット万年筆に興味 を持つる人なら、この言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。パイロットの創立者である和田正雄、並木良輔が、大正7年、事業を開始するに当たり 「憂喜和精神」、「難関突破」、「一日一進」、「至誠真剣」とならび社是として掲げたものです。 鼎(かなえ、てい)とは、三脚をもつ中国古代の青銅器の ことで、「三者鼎立」とは、三つの勢力が並び立つ状態のことを意味しています。

 

 万年筆をつく る者は、売りひろめる人々の苦労を思いやり、また使う人達の不利 不便に思いをめぐらし、そのうえで自分の利益を考えるべきである。売る人々は、 つくる人々の考案の苦心、製作の骨折りを良く理解して販売に当たらなければならない。消費者もまた、万年筆の品質には製造者や販売者の努力が注ぎ込まれて いることを認識しなければならない。と、三者がそれぞれの立場を守ってこそはじめて共存・繁栄しうると説いています。

 

 消費者、販売 店、製造元の利益をお互いに分かち合っていくという利益三分主義 の思想であり、どのような時代にあっても通用する言葉だと思います。ひとり儲けをするような者がおれば、いずれは危機に直面することになるだろうと戒めているようで、私自 身、物を販売する立場の人間として、しっかりと心の底に置いておかねばならないことばだと思っています。

   (パイロッ ト タイムス 1956年9月号より)